ピクシー誘引回避構築 Ver.1.01

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ポケモン技1技2技3技4持ち物特性
ピクシーちいさくなるこのゆびとまれみがわりどくどくたべのこしマジックガード
ルカリオこのゆびとまれけたぐりいのちがけストーンエッジ拘りスカーフ精神力
ラティアスサイコショックめざめるパワー炎じこあんじじこさいせいラムのみ浮遊
ブルンゲルしおふきシャドーボールじこあんじじこさいせい水のジュエルちょすい
モロバレルいかりのこなギガドレインキノコのほうしまもるくろいヘドロほうし
ヒートロトムオーバーヒート10まんボルトめざめるパワー草まもる電気ジュエル浮遊
まずあらかじめ申し上げますと、このパーティは俗に言う害悪勢の構築であり1試合にかかる時間は平均15〜20分、それ以上かかる場合があります。場合によっては制限時間一杯までもつれ込む展開も起こりうる構築である事をご理解ください。

<詳細解説>

・ピクシー 202-?-94-?-156-80
 初ターンから小さくなるを積み6段回避上昇後みがわり⇒このゆびとまれ担当
 どくどくを採用し遂行速度をアップ、厳選環境がある方はエメラルドで地球投げを習得を推奨します
ルカリオ 177-146-90-?-90-140
 ピクシーとともに先発し、このゆびとまれによりピクシーへの被弾を回避する担当
 トゲキッスとの差別点は ①せいしんりょく ②いわなだれ体制 ③攻撃範囲
 ボルトロスウルガ対策にエッジ、バンギラスにけたぐり、ラティやロトムにいのちがけで対応するとしています、滅多にやる事はありません。
ラティアス 175-?-123-130-150-177
 後発でじこあんじして戦うエースアタッカー(だけど耐久振り)
 対格闘が厳しいパーティなので波動ではなくサイコショックナットレイにめざめるパワー炎を採用しています。
 自己再生でサイクル復帰を狙っていますが瞑想でもいいかもしれません
ブルンゲル 198-?-90-150-135-62(非理想個体)
 後発でじこあんじして戦う第2アタッカー
 ラティアスとは攻撃範囲を変えることを優先し、しおふきとシャドーボールを採用
モロバレル 221-?-92-101-143-40(非理想個体)
 ルカリオが倒れた場合に後発しいかりのこなでピクシーをサポートする担当
 パーティ全体で重い水タイプを受けるために特防耐久特化
 粉を撒く以外に何かすることは滅多にありません
ヒートロトム 157-?-128-125-142-135
 鋼タイプや草タイプへの打点があまりにもないので補完として採用
 トリトドン対策にめざめるパワー草を採用していますが火力が無さ過ぎて厳しい
 今後調整が必要な個体、正直置物になっている感が否めません。

<選出パターン>
・先発:ピクシー+ルカリオ
    全試合この先発で固定していきます。ちいさくなる&このゆびで場を整えます。
  ↓
・後発:ラティアスorブルンゲルorモロバレルorヒートロトム
    ルカリオだけではターンを稼ぎきれない場合(物理ATが相手に多い場合)
    モロバレルを後発させいかりのこなでサポート
    ラティアスブルンゲルは相手に応じて変更してください

<今後の展望>
ヒートロトムの採用理由が希薄になってきているのでウルガモスに変更予定
ラティアスの技をショック→波動、じこさいせい→瞑想に変更し火力優先に
・ピクシーに地球投げを覚えさせたい。誰か作ってください(切望)

<私的印象>
・場合によっては制限時間まで粘り判定勝ちを狙いに行くため切断される事が異常に多い
・フレンド戦で試運転したところナットレイに分からされた
・このパーティでダブルレート潜ったとして晒されても仕方ない気がしなくもない