シュバルゴさん

<シュッシュッシュ
最近使うようになったこの子、甘えたトリパを刈り取るらしい
<サンプル>
実数値:177-198-133-?-125-22
努力値:254-196-60-0-0-0
メガホーンアイアンヘッド、みがわり、まもる@虫のジュエル

・・・が、どうも使いにくい。
メタグロス地震をみがわりが耐えるとからしいが、メタグロスが気のせいか減った気がします。
みがわりの採用理由としてはむしのしらせ発動、トリル切り替えしの際の保険、状態異常耐性、威嚇耐性の向上。

私の性格では、そんなことする暇があるなら殴れという考えが強い。
そして実戦で試していく中でこんな結論に至った。

<サンプル>
実数値:177-205-126-?-125-22
努力値:254-252-4-0-0-0
ファストガード』、メガホーンアイアンヘッド、まもる@虫のジュエル
トリル下でねこだましによるターン稼ぎを行ってくる相手が非常に多い。
シュバルゴの隣の相方が動きやすくなるこの技の方が実戦での使用頻度が高かった。
B割く暇があったら殴れよ!の精神大事ね(どうせみがわり割られるし)

パールルを突き詰めてみたかったPart1

<今回のパーティ>
『パールルトリパ』



ポケモン技1技2技3技4持ち物特性
ブルンゲル潮吹きトリックルームシャドーボール自己再生水のジュエル貯水
ルカリオ命がけこの指とまれストーンエッジインファイト拘りスカーフ精神力
カポエラー猫騙インファイトワイドガードフェイント格闘ジュエル威嚇
パールル波乗り目覚めるパワー草身代わり守る深海の牙シェルアーマー
トリトドン大地の力冷凍ビーム毒々自己再生リンドの実呼び水
パラセクトタネマシンガンキノコのほうし怒りの粉アロマセラピー気合の襷乾燥肌
<解説>
パールルを全体のメインに据え、アタッカーとして運用する構築。
先発をブルンゲルルカリオカポエラーとする。
このゆびとまれ猫騙しorワイドガードブルンゲルへの被打点を最小に押さえ、できる限り安全な状態でトリックルームを発動する。
その後、中央のルカリオが倒れたらその場所にパールルを繰り出す。
カポエラーから交代or死に出しでトリトドンまたはパラセクトを逆側に繰り出す。
以下しおふき・なみのり・何か適当な技でトリル状態で殴り続ける。
<その他>
トリックルームなしでは普通の相手にも殴り負けるため必須。
両者トリルパである場合スイッチトリパのような立ち回りが求められる。

ブイズカップにおいて注意・意識する点 一覧

・サンダースの電気技が一貫しないように組みましょう
・ちょうはつ持ちはブラッキーだけです。
ニトロチャージ2回で臆病サンダースを抜けます。
・♂:♀比率が7:1、メロメロの一慣性に注意しましょう。
・晴れや雨乞い始動は全員可能です。
・こだわりトリックはエーフィのみ可能です。
・貰い火、蓄電、貯水持ちに注意しましょう。
トリックルームはエーフィのみ可能です。
・壁貼りはエーフィは両方、サンダースは光の壁だけです。
・よこどりブラッキーが貴方の変化技を待っています。
・できるだけシグナルビームの一貫性を消しましょう。
・できるだけシャドーボールの一貫性を消しましょう。
・ノーマル技は全員に等倍で入ります、ブースター受けの際は注意。
ブラッキーを倒す手段は必ず考えましょう。
・晴れリーフィアに敵う素早さはリーフィアミラーかトリル。

ブラッキーの調整公開

別個体を使うことにしたので没になったブラッキーの型を紹介
以下メモ帳の原文まま

ブラッキー  オボン ずぶとい シンクロ
H244 B132:H4n+1
 1舞いじっぱリーフィアジュエルリフブレ耐え
(2舞素リフブレも同様)
 A252根性ぶーすたー馬鹿力耐え
D124:ひかえめメガネエーフィのシグナルビームでオボン発動
   ダメージ幅103〜122(割合:51.2〜60.6%)
C4S4:余り
バークアウト、イカサマ、にほんばれ、あまえる

シャワーズの調整例

色々あって試しに作った個体を没にしたのでそれを公開
以下メモ帳に書いたもの原文まま

シャワーズ おだやか ソクノ ちょすい
なみのり、あくび、こごえるかぜ、ねがいごと
・おだやかH252D44なら臆病サンダースジュエル10万を確定耐え(198〜234

 控えめなら耐えないが臆病ダースで上を取れる
 控えめのダメージ幅(216〜255)(割合:91.1〜107.5%)
・おだやかH252D124なら控えめでも耐える(201〜237)ただし最高乱数切り
 おくびょうの時のダメージ幅(186〜219 )
★H252D116
 通常時10万+ソクノ込みでひかえめダース10万ほぼ2耐え
 臆病メガネエーフィのサイキネ2耐え
 C108
 なみのりで4振りダース高乱数2発
 こごかぜで4振りリーフィア2回
 4振りエーフィならシグビ2回
 B28
 ようきリーフィアのリフブレを耐え
 S4余り

イーブイカップ考察 続き

●●サンプル個体●●
☆サンダース
特性:ちくでん
個体値:31−3−31−30−30−31
性格:ひかえめ
努力値:H4−B4−C248−S252
持ち物:こだわりメガネ
技構成:10万ボルト、シグナルビーム、目覚めるパワー地面、何か
技の一貫性の高いサンダースに拘りアイテムを持たせる事で相手に負担をかける
前回の記事で考察した3つの技ともう1つは選択枠、あくびやかみなりなどが候補か?

                                                                      • -

ブラッキー
特性:シンクロ
個体値:31−31−31−31−31−0
性格:ゆうかん
努力値:H244−A252−B4−D4
持ち物:オボンのみorたべのこし
技構成:のろい、しっぺがえし、ふいうち、つきのひかり
HPは8n+1かつ3nになる実数値201
リーフィアとの共存を考え、晴れ状態におけるつきのひかりの回復量を考慮
エーフィによるトリックルームのサポートやひかりのかべを利用し最遅条件で戦う
相手のトリックルームに対する受動的な解答としての役割もある

                                                                      • -

リーフィア
特性:ようりょくそ
個体値:31−31−31−?−31−31
性格:いじっぱり
努力値:H252−A252−D4
持ち物:くさのジュエル
技構成:リーフブレード、シザークロス、つるぎのまいでんこうせっか
剣舞1積みリーフブレードでH252ブラッキーを確定1発
2回積めば防御特化および勇敢H252B4のろい1積みのブラッキーまで確定
素早さは無振りだが65族のブースター、ブラッキー、グレイシアのS振りはないものとして考えこれで十分とした。
また葉緑素発動時ならばスカーフ65族およびサンダースを普通に抜く。

イーブイカップを考察してみよう

公式ローテーションバトル大会『イーブイカップ』が告知されましたね。
http://ja.pokemon-gl.com/about/sp/ec2012/
―――――――――――――――――――――――――――――
というわけで考えてみた。(小並感)
ブイズローテ大会
●●ルール●●
ローテーションバトル 6⇒4
先頭のポケモン+両脇のポケモン2匹+控え1匹
●●使用可能ポケモン●●
イーブイシャワーズ・サンダース・ブースター・エーフィ・ブラッキーリーフィア・グレイシア
●●各ポケモンについての考察●●
イーブイ
特性てきおうりょくにより瞬間火力だけならばブースターを上回る物理火力を得る。
タスキじたばたの他にも、他のポケモンからのバトンタッチ+積み技を受けての鉢巻でんこうせっかなどが考えられる。
また唯一「しんかのきせき」を所持できるため自身が起点となり、あくび・のろい・ふるいたてる等からのバトンタッチをするサポートも可能。
しかし、単体としての性能は他のブイズと比べてしまうと見劣りしてしまうという点は否めない。
シャワーズ
HP種族値が130である。
あくび&ねがいごとによるサポート・溶ける・バトンタッチなど補助に関しては優秀である。
特攻種族値も高く、ブイズ相手への水技の一貫性が高い。
しかし今回の大会においては、リーフィアやサンダースに一致技で優勢をとられやすく、素早さも65と比較的遅いため上からの縛りに悩まされそうな立ち位置である。
☆サンダース
素早さをブイズ最速の130族であり、タイプ一致の電気技で広範囲に打点を持つアタッカーである。
特殊打点の多いブイズの中では最速でひかりのかべを張れる。
おそらく今大会で最も多く見られる(選出される)可能性のあるポケモンではないだろうか。
タイプ一致の10万ボルトを受けることが可能なポケモンが半減のリーフィアを除くと、特性ちくでんを持つ自身しかいないという点でも重要。
技候補として10万ボルト、エーフィ・ブラッキーを見るシグナルビーム、サンダースミラーやブースターへ目覚めるパワー地面などがある。
☆ブースター
『唯一王』
フレアドライブがないとは言え、根性発動時ならばブイズ第2位の物理打点を持つ。
素早さは65と遅いがニトロチャージによる素早さアップで未来が切り開ける・・・かもしれない。
よい意味でマスコット、ブイズ愛(思考停止考察終了)
☆エーフィ
特性マジックミラーにより変化技を受けない。
あくびによる起点を防ぎ、あまえるやうそなき、いばるといった妨害技をことごとく完封する。
ブイズ最高の特攻種族値130であり(グレイシアも同値)素早さも110と高い。
アシストパワーをタイプ一致で放てるため、ブイズローテにおける主流戦法となりそうなバトンタッチサポートとの相性が非常に良い。
自身もサポート技に関しては優秀であり、あくび・リフレクター・ひかりのかべ・めいそう・バトンタッチといった技を覚える。
起点作りに関しては非常に長けているのではないだろうか?
後述するブラッキーへの打点が乏しく逆に起点にされかねない点には注意したい。
ブラッキー
個人的にはもっとも警戒すべきポケモン
HP95、防御110、特防130の種族値からも分かるとおり要塞である。
要塞バトンによる耐久戦術は時間制限の短い公式大会では注意したい。(俗に言う「タイムオーバーデス」)
バークアウトやいばるイカサマなどの妨害技を駆使し、制限時間一杯まで粘られる可能性を考慮したい。
しかしエーフィと違い変化技自体は自身で無効化ができず、挑発を受けた瞬間役割をなくすという危険性も秘めている。
リーフィア
攻撃110、防御130と物理特化型の種族値を持つ。
特性自体は晴れの恩恵を受けることがおそらくないため発動機会はないだろう。
種族値的に物理受けならば可能であるが、ブースターには抜群を取られる。
またブイズは全体的に特殊打点に偏る傾向があるため、特防65が足を引っ張る。
しかし素早さは95と3番目に早いため、逆に物理受けが少ないことを生かした剣の舞からの突破は可能である。
要塞化したポケモン相手にもリーフブレードの急所に期待することもできる。
☆グレイシア
ブイズ唯一のミラーコートを覚える。
特攻種族値130はエーフィと同様ブイズトップである。
素早さが65と遅いためスカーフを持たせてのアタッカーか、タスキを持たせてのミラコ型の2種が多く見られるのではないだろうか?